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2022/01/14
フォトウェディング

和装フォトウエディング

この記事の目次

  • 1 東京都北区の旧古河邸でのフォトウエディング
  • 和装フォトウエディングの魅力
    • 2.1 大正ロマン風
    • 2.2 画像編集について

東京都北区の旧古河邸でのフォトウエディング

本館の規模は延414坪 2階建地下1階。

主構造は煉瓦造、小屋組と床梁は木造、一部鉄骨梁を使用。2階ホールにトップライトを設けている。

外壁は真鶴の新小松石(安山岩)、切妻屋根は天然スレート葺き、出窓や玄関ポーチ屋根は銅板瓦棒葺き。

素朴で重厚な外観はスコットランドの建築や英国の別荘建築に近い。

 

旧古河邸はコンドルの最晩年の設計で、洋館内部に和室を完全な形で取り込んだ極めて珍しいプランである。

1階がすべて洋室で主に接客のための空間なのに対し、2階の寝室を除いたすべての部屋が伝統的な和室である。

和洋の様式を折衷することなく巧みな構成で和洋の調和を図っている。

和と洋を共存させる手法は庭園の配置にも見られ、大きな特色となっている。

①-1 新郎衣装について

新郎様はモーニングを着て頂き 蝶ネクタイでコーディネートを行いました。
フォトウエディングの撮影では 滅多にない衣装でしたがバッチリ着こなして頂いてます。

旧古河邸 和装前撮りロケーション撮影

①-2 新婦衣装について

ご新婦様の衣装は黒振り袖をおめしになりました。新郎様の黒と黒でのコーディネート
黒の中の赤がレトロ感を出しています。
今回のコンセプトは大正ロマン。旧古河邸の雰囲気に合わせるために 行いました。
東京でもフォトウエディングが盛んに行われていますが 今回のコンセプトで撮影される
カップルは少ない方だと思います。

旧古河邸 和装前撮りロケーション撮影

和装フォトウエディングの魅力

②-1 大正ロマン風

お写真を見て頂ければ 建物は茶・赤 黒振袖は黒・赤 で色の統一感がある為
ロケ地にマッチした今回のコーディネートです。
新郎様と新婦様の表情もクールに決めて頂きました。
東京・八王子のシラフジフォトウエディングでは洋装はもちろん和装も全て衣装がそろって
おりますし美容師も正社員でおりますので スタジオフォトはもちろんロケーションフォトも
ご検討をお願い致します。


旧古河邸 和装前撮りロケーション撮影


②-2 画像加工について

画像加工も通常であれば色調整くらいですが シラフジはスタジオ写真からスタートしておりますので
肌のレタッチなどもご希望を言って頂ければ
腕を細くしたりなどの 特殊加工も承っております。最近では韓国フォトなどで良く
耳にしますが シラフジフォトウエディングでは そのような技術はフォトショップが出てきてから
ずーっと行っております。
創業50年の歴史がある東京八王子のフォトスタジオだから
トータル的にお客様が満足して頂きますように
我々スタッフも頑張らさせて頂きます!!







旧古河邸 和装前撮りロケーション撮影


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